センチュリーは12日、設定した分解能によってLEDが発光するゲーミングマウス「Gaming トランスforマウス」と「フラッシュLEDゲーミングマウス Leopard」の2モデルを発表した。同社のリテイル事業「白箱.com」から12月12日より発売する。価格は「Gaming トランスforマウス」が3,580円、「フラッシュLEDゲーミングマウス Leopard」が2,980円。
Gaming トランスforマウス
本体にLEDを内蔵し、パネルとホイールが発光するゲーミングマウス。設定した分解能によって、LED発光色が変化する。1,200dpiでは赤色に、2,000dpiでは青色に、2,800dpiでは紫色に、800dpiでLED消灯が設定されている。ボタン数は「5」で「戻る」「進む」ボタンを搭載。上部にはスチールパーツを使用した。
主な仕様は、センサーが光学式、分解能が800/1,200/2,000/2,800dpiの4段階で切り替え可能、インタフェースがUSB、ケーブル長が約1.5m。本体サイズは約W126×D72×H36mm、重量は約156g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8。
フラッシュLEDゲーミングマウス Leopard
4灯のLEDを内蔵するゲーミングマウス。分解能を3段階に設定可能で、1,000dpiで赤色に、1,600dpiで青色に、2,000dpiで紫色に発光する。底面にフッ素樹脂加工が施されているので、滑らかな操作性を提供してくれる。ボタン数は「5」で「戻る」「進む」ボタンを搭載。
主な仕様は、センサーが光学式、分解能が1,000/1,600/2,000dpiの3段階で切り替え可能、インタフェースがUSB、ケーブル長が約1.5m。本体サイズは約W124×D70×H42mm、重量は約118g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.2以降。