フックアップは、Sony Creative Softwareの最新オーディオ編集ソフトウェア「SOUND FORGE PRO 11」の日本語版を12月16日に発売する。価格は、発売記念版が4万6,200円で、通常版が5万7,750円、アカデミック版が3万6,750円。
同ソフトウェアは、放送業界、ゲーム業界など音を取り扱うあらゆるアプリケーション現場において、業界標準ツールとして多くのユーザーを誇るオーディオ編集ソフトウェアの最新バージョン。原音忠実な64bit /192kHzオーディオでの32チャンネル同時録音を実現。また、パンチ&ロールのセッションで複数のテイクを管理し、録音と再生をより簡潔に行えるようになった。さらに、入力バスへのプラグインエフェクトの使用、Broadcast Wave File のサポート強化、同社SPECTRALAYERS 2との連携、CALMメーター対応、iZotope社の修復ツール(Declipper、Denoiser、Declicker)およびボイス処理ツール(Nector Elements)プラグイン付属など、様々な新機能の追加や機能強化が行われている。