住信SBIネット銀行は11日、住宅ローン取扱額が2007年9月24日の営業開始以来6年3ヵ月で1兆6000億円を突破したと発表した。
同社では「ネット専用住宅ローン」に加え、11月1日より顧客の多様なニーズに応えるために補償が充実した新商品「Mr.住宅ローン」の取扱いを開始した。同社の住宅ローンは取扱額の順調な増加ペースで表されるように、これまでも多くの顧客の支持を得ていたというが、11月以降は「ネット専用住宅ローン」および「Mr.住宅ローン」の2つの住宅ローンから自分にあった商品を選ぶことができるため、より一層多くの顧客のニーズに応えることができるようになったという。
12月1日より「Mr.住宅ローン」の変動金利の金利引下げ幅をさらに拡大し、より魅力的な金利を実現した。また、12月2日から2014年2月28日までの期間にて、他の金融機関にて借入れている住宅ローンから同社の「ネット専用住宅ローン」または「Mr.住宅ローン」へ借換をした顧客を対象に「もれなく1万円プレゼント」キャンペーンを実施している。