コトブキヤの展開するフィギュアシリーズ「ARTFX+」(アートエフエックスプラス)シリーズにて、『バットマン』ファミリーの紅一点「バットガール」の立体化が決定し、2014年5月に発売されることが決定した。
初代バットガールとして活躍後、バットマンの宿敵ジョーカーに下半身不随の重傷を負わされるも過酷なリハビリ治療とさらなる鍛錬を乗り越え、バーバラ・ゴードンが再び黒いケープに身を包んだ姿が今回「ARTFX+」シリーズに登場。「EW52!」開幕に合わせリニューアルされた黒×金のコスチュームは、前スーツを彷彿とさせる蝙蝠型ブーツやユーティリティベルトはそのままに蛇腹状の装甲を持ち、防御面と動きやすさを兼ね備えるボディアーマーに進化したボディ部とそれを包む裏面が紫色の独特なマントとマント止めのバット・ブローチまで詳細に仕上がっている。原型製作はアトリエバンブーが担当。
付属のシリーズ共通仕様のスクエア台座には、フィギュアの足裏のマグネットでお好みの位置で固定可能。発売中の「ARTFX+ バットマン NEW52版」「ARTFX+ スーパーガール NEW52」との組み合わせはもちろん、これから発売される「バットマン」ファミリーシリーズにも欠かせない一体となる。
商品価格は5,400円で、現在コトブキヤのショッピングサイト「コトブキヤダイレクト」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2014年5月を予定している。
TM & © DC Comics. (s14)