ストーム、Core i7-4960XとRadeon R9 290X×2基を搭載する超ハイエンドBTO

ストームは27日、同社のハイスペックゲーミングBTO「Super Gamer」シリーズの新モデルとして、CPUにIvy Bridge-EPコア採用のIntel Core i7-4960X、グラフィックスにAMDの新フラグシップのRadeon R9 290XをCrossFire構成で2基搭載したウルトラハイエンドモデル「Storm Super Gamer Max Cross Fire」を発売した。標準構成時のWeb直販価格で535,500円。

標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4960X Extreme Edition(3.60GHz、6コア/12スレッド)、チップセットがIntel X79 Express(ASUS RAMPAGE IV EXTREME)、メモリがDDR3-1600 16GB(4GB×4)、ストレージが512GB SSD(Plextor M5 Pro 512GB)、グラフィックスがAMD Radeon R9 290X×2基(CrossFire構成)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはオプション。

標準ケースはNZXT PHANTOM 820-MB、電源は1200W 80PLUS GOLD(ENERMAX REVOLUTION87+/ERV1200EWT-G)。本体サイズはW235×D612×H650mm。ほか、CPUクーラーには水冷式CPUクーラーの「COOLER MASTER Seidon 240M」を標準搭載している。