女優の上戸彩が3日、東京・新宿の日産銀座ギャラリーで行われた「GINZA ILLUMINATION ヒカリミチ~希望の輪~」点灯式に出席した。
一般社団法人銀座通連合会、ギンザ インターナショナル ラグジュアリー コメティ、全銀座会では、年末の風物詩として人気を博している銀座の本格的なイルミネーション「GINZA ILLUMINATION ヒカリミチ」を今年も実施。今年は会期を昨年より長く、12月3日から2014年1月19日までの48日間にわたって行われ、銀座通り(中央通り)と晴海通り合わせて1.5㌔の沿道を、スペシャル・シャンパンゴールドLEDなど18万3,000個の電飾と輪を連ねた74本の光のタワーで演出する。
同イルミネーションの点灯式は3度目となる上戸彩。銀座については「お母さんとご飯を食べに来たりお買い物もしますし、点滴も打ちにきます。全然バレないですね。全く別人だと思われるみたいで(笑)。普通に"銀ブラ"しているので、年末にも来たいと思います」とプライベートでも銀座によく来ていることを明かしつつ、「銀座は華やかで大人のイメージがあって、私にはまだ似合わないかな」と苦笑い。この時期の街並にはイルミネーションの光に釣られてカップルが溢れているが、「カップルの匂いがしますね! こういうイルミネーションの中を歩けて羨ましいです」と話した。
その後に同席した中央区長の矢田美英氏らとともに点灯ボタンを押して光が点ったイルミネーションについて「ここから景色が見られてすごくきれいです!」と感想を。また、写真撮影時に報道陣からクリスマスの予定を聞かれた上戸は「お仕事です」とだけ回答して足早に会場を後にした。