ソニー、フルサイズミラーレス一眼「α7」用のEマウントレンズを12月に発売

ソニーは、Eマウントデジタル一眼カメラ用レンズ「EPZ 18-105mm F4 G OSS」を12月13日に、「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」を12月20日に発売すると発表した。

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「EPZ 18-105mm F4 G OSS」は、2013年8月に発表されたEマウント初となるGレンズ。ズーム全域で開放F値がF4という高い光学性能を誇る。発表当初は12月とされていた発売日が正式に決定した。希望小売価格は66,150円となっている。

一方の「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」は2013年10月に発表された、35mmフルサイズ対応の単焦点レンズ。同時発表のフルサイズCMOSを搭載するミラーレス一眼「α7」「α7R」でもクロップなしでセンサー全体で撮影することが可能だ。カールツァイス「Sonnar T*」レンズを採用し、開放F1.8と高い光学性能を備える。こちらは発表当初、2014年1月とされていた発売時期が前倒しされた。希望小売価格は103,950円。