森永乳業は20~50代の男女1,000人を対象に、「鍋とアイスに関する調査」を11月5日~7日の期間、インターネットにて実施した。
90%が「鍋の後はゆっくりと過ごしたい」
まず、「冬を象徴する食べ物」について聞いたところ、最も多い回答が「鍋」(89%)だった。2位は「おでん」(64%)、3位は「みかん」(48%)となっている。
「鍋」のこだわりに関して、「それぞれの好みがあるので、家族で個別の鍋にしている」などの意見が寄せられ、90%の人は「鍋の後の時間はゆっくりと過ごしたい」と回答している。
鍋の後のデザート、6割以上が「アイス」
次に、「鍋の後にデザート」についての質問では、「鍋の後にデザートが欲しい」と79%が回答。その中でも何を食べたいかをたずねたところ、2位以降に差を付けて「アイス」(62%)が1位となった。「ケーキ」「杏仁豆腐」「プリン」などは各2割となっている。
また、「鍋の後に食べるアイスに求めるポイント」を尋ねると、最も多かったのは「ぜいたく感」(39%)だった。以下、「満足感」(35%)、「濃厚さ」(29%)と続く。「ちょっと高級なアイスを食べたい。(男性50歳)」「濃厚な味のものが食べたくなる。(女性27歳)」といった意見が寄せられた。