フィアット クライスラー ジャパンはこのほど、ジープオーナー32組の写真をキービジュアルとした、全長29m、計40枚のポスターを渋谷駅コンコース(地下1階)に掲出した。
同社は、ジープのブランドのエッセンスである「リアル」をキーワードに、実際のジープオーナーを軸にしたキャンペーン活動を2012年から展開している。今年3月には、オーナーの愛車写真と愛車にまつわるエピソードを投稿・シェアする専用サイト「Be Real」を開設し、投稿された作品の中から毎月数名を「Focus Real Owner」として選出の上、ジープのオンラインマガジンなどで紹介してきた。
今回のポスタービジュアルとメッセージはすべて、「Focus Real Ower」の愛車写真とエピソードで構成されたもの。一連のキャンペーン活動の集大成と位置づけられている。ポスターの掲出場所は東京メトロ半蔵門線渋谷駅地下1階コンコースで、掲出期間は12月1日まで。