セブン銀行ともしもしホットラインは25日、銀行代理業に関する委託契約を締結したと発表した。
もしもしホットラインは、セブン銀行が2月に設立した「海外送金カスタマーセンター」において、海外送金サービスに関する問合せや申込書類の受付・照会などの対応を、9言語(日本語、英語、中国語、タガログ語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語)で行う業務をセブン銀行から受託しているが、このたび銀行代理業の許可を取得し、以下の業務の受託も開始するという。
主な取扱業務
セブン銀行口座開設の媒介
海外送金サービス契約締結の媒介
セブン銀行ともしもしホットラインは、これからもより便利なサービスの提供に努めていくとしている。