東京ディズニーランドホテルで目隠しして食事する"魔法のプログラム"再登場

千葉県浦安市の東京ディズニーランドホテルは2014年1月29日、30日、2月20日、21日の4日間限定で、「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」を開催する。

シェフが「会場」と「美女と野獣」の世界を魔法の力でつなげる

同イベントは、「ディズニーのエンターテイメント」と「ディズニーホテルの食体験」が融合した、新しいアトラクションのようなダイニングプログラム。今夏の開催時には、2,000名を超えるゲストが参加したという。

ゲストは、魔法のアイマスクで目隠しをし、聴覚や味覚、嗅覚などでコースメニューを楽しむ。ゲスト自身のイマジネーションによって、ディズニー映画「美女と野獣」の世界観を体験するものとなる。内容は、コースの料理。乾杯用スパークリングワインと白・赤ワイン、ソフトドリンクからなるフリードリンク。オリジナルグッズとなる。各回100名限定で、価格は1名1万3,000円。

会場は、千葉県浦安市舞浜29-1、東京ディズニーランドホテル 宴会場「シンデレラドリーム」。開催時間は、12時～14時と、19時半～21時半。1月30日は19時半～21時半の1回のみとなる。対象は、20歳以上のゲスト。29日10時からローソンチケットで予約を受け付ける。詳細は同プログラムの公式WEBサイトで確認することができる。

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