ベネッセコーポレーションの妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」は22日、千葉県船橋市「ららぽーとTOKYO-BAY 西館」にベビールーム「たまひよBABY ROOM」をオープンした。
広々スペースと充実の設備、パパも使いやすい設計に
「たまひよ」では、赤ちゃんとママ・パパの楽しい外出をサポートするスポットを増やしたいと考え、2007年よりベビールームや親子向けレストラン・カフェのプロデュースに取り組んできた。同店はその一環として、三井不動産の協力のもとオープンする新たなベビールームとなる。
多くのママたちの「お出かけ先では、快適に効率よく赤ちゃんのお世話をしたい!」という意見を反映し、広々としたスペースと充実の設備、そして、ママだけでなくパパも赤ちゃんの世話のしやすい設計とした。
ベビールームの壁紙には、たまひよキャラクター"たまちゃん""ひよちゃん"や仲間たちのかわいらしいイラストを採用。ママ・パパと赤ちゃんが楽しい気分で過ごせて、親子の会話が弾むように、たまひよキャラクターと赤ちゃんの大好きな動物や魚のイラストで全面を構成している。
また、おむつ台に寝ている赤ちゃんも楽しめるよう、おむつ替えスペースの天井もたまひよキャラクターのイラストを使うなど、赤ちゃんの目線にも配慮したデザインになっているという。
赤ちゃんに役立つサンプル品を提供する「自動サンプリングマシン」も
さらに、赤ちゃんの世話に役立つ商品のサンプル品・試供品を提供する自動サンプリングマシン「たまひよ BABY ROOM スペシャル♪『サンプルBOX』」を、同店の前に設置。同フロアの提携店舗で一定金額以上の購入すると配布される特別コインで利用できる。オープン時は1日先着400名にコインを配布。また、たまひよオリジナルグッズを一部サンプルに同封し、先着3,000名にプレゼントする。
所在地は、ららぽーとTOKYO-BAY 西館2階(千葉県船橋市浜町二丁目1-1)。営業時間は、10時~20時。金・土・日・祝日/休日は21時まで営業。また、11月22日~2014年1月23日は、月~木も21時まで営業となる。