オリックス生命保険(以下オリックス生命)は21日、医療保険「新キュア」「新キュア・レディ」の申込み総数が9月2日発売から80日間で10万件を突破したと発表した。
「新キュア」は、従来の「七大生活習慣病で入院された場合の手厚い保障」「シンプルで分かりやすい」「リーズナブルな保険料」というコンセプトを継承しながら、七大生活習慣病による長期入院や繰り返し入院時の保障内容をさらに拡充することで、「より大きな安心」を、手頃な保険料で提供している商品だという。
特に、「新キュア」の特長でもある三大疾病または七大疾病での入院が"支払日数無制限"となるプランが好評を得ているという。また、「新キュア」「新キュア・レディ」ともに、がん・急性心筋梗塞・脳卒中により所定の状態になった場合に以後の保険料が不要となる"特定疾病保険料払込免除特則"も上記申込み総数の約4割にのぼり、支持されているとしている。
オリックス生命は、今後も顧客のニーズに応える商品開発を行い、顧客に満足してもえる保険会社として、さらなるサービスの向上に取り組んでいくとしている。