LINEは21日、iOSおよびAndroid端末向けに提供するアバターコミュニティサービス「LINE PLAY」のユーザー数がサービス開始1年で1,300万人を突破したと発表した。
LINE PLAYは、ユーザーが作成したキャラクター(アバター)やマイルームの装飾や、他のユーザーとコミュニケーションを楽しめるサービス。2012年11月21日のプレオープン(正式オープンは同年12月18日)し、以後、日記を綴るダイアリー機能、アバターを操作して「釣り」が楽しめるゲーム機能などを追加するなどして、ユーザーを獲得してきた。ユーザー数はサービス公開から1年で世界1,300万人となり、世界210の国と地域で利用され、海外ユーザーは680万人となっている。
同社ではLINE PLAY1周年を記念して、LINE PLAYの「LINE公式アカウント」でアイテムと引き換えるギフトコードを配布する。あわせて26日より、LINE PLAYをダウンロードした新規・および既存ユーザーにLINEで利用できるスタンプを無料でプレゼントする。
(記事提供: AndroWire編集部)