昨年よりアイスを食べるようになったか

ロッテは10月に、20代~50代の男女1,000名(男性・女性各500名)を対象に「冬アイスに関する調査」を実施した。

女性の3割が去年よりアイスを食べている

最初にアイスは好きか尋ねたところ、「すごく好き」が44.8%で最も高く、次いで「やや好き」が33.8%と、約8割が好きと回答した。昨年よりアイスを食べるようになったか聞くと、24.2%(断然食べるようになった7.2%と、やや食べるようになった17.0%の計)が「食べるようになった」と回答。特に女性は29.2%が去年よりも食べるようになったと回答している。

ふだん、どのくらいアイスを食べるかという問いに対して、58.4%が2週間に1度、39.8%が1週間に1度、23.1%が週に2回、7.8%が毎日食べると回答した。性別で見ると女性ほどアイスを食べる頻度が高い。また、「毎日食べる」と回答した割合が最も多いのは、50代女性(10.4%)という結果となった。

アイスが食べたくなるシチュエーションは?

冬場、アイスを食べる(食べたい)のはどんなシチュエーションか尋ねたところ、「暖かい部屋でくつろいでいる時」が42.9%で最も高かった。続いて「お風呂上がり」(42.1%)という結果になっている。20代では「こたつに入っている時」(30.8%)、50代は「暖かい部屋でくつろいでいる時」(52.8%)が最も高かった。

冬場、アイスを食べる(食べたい)のはどんなシチュエーションか

冬場に食べたいアイスについて聞くと、「バニラ系」が68.6%で最も高く、次いで「チョコレート系」(44.6%)が続いた。「バニラ系」が好きな人は、20代で62.4%、30代67.2%、40代68.8%、50代76.0%と年齢が上がるにつれて多くなる傾向がある。

冬場はどんなアイスを食べるか、または食べたいと思うか