清原和博、公約達成で映画『ワイルド・スピード』次回作に声優として登場?

元プロ野球選手でタレントの清原和博とモデル・タレントのVanillaが20日、都内で行われた映画『ワイルド・スピード EURO MISSION』Blu-ray&DVD発売記念イベントに登場した。

『ワイルド・スピード』シリーズの最新作となる同作では、『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011年)で結成したシリーズ・オールスターメンバーによる史上最速のドリームチームが再集結。ヨーロッパを舞台に、世界中から集められた個性溢れる最強のカスタム・カーが大暴れする。

このたび、「今までノーマルで乗ったことは無いんじゃないかな」と話すほどの自分の車を毎回カスタムするという大の車好きとして知られる清原が同作の宣伝番長に就任。清原は「僕でいいのか？？と思いますが、首都高で捕まってワイルド・スピードアピールすればいいんですよね? 」とノリノリで話し、同作については「まばたき忘れて目が赤くなっちゃいましたよ。戦車やF1カー、カスタムカーをを綺麗な女性が運転していて大興奮ですよ！！」と笑顔で語った。また同時に、2,000万円かけて整形をした"カスタム美女" Vanillaが宣伝クィーンに。清原のパートナーになることについて「わたし実はマッチョが苦手なので、ヴィン・ディーゼルよりもポール派なんです」とやんわり清原が好みのタイプではないことを明かすも「車好きの男性の方が車をカスタムする気持ちは、すごくわかりますので、一生懸命、宣伝番長の相棒を努めたせて頂きたいと思います」と就任の決意表明を行った。

そして、清原とVanillaは「『ワイルド・スピード ユーロ・ミッション』123万枚セールスを公約します！！」と二人で販売枚数を決めた公約を宣言。すると、ここでMCが「清原さんにビッグニュースです! 見事公約の枚のセールスを達成したら、なんと次回作の吹き替え声優としてのデビューが約束されます」と発表するも「え、それだけ？？」と清原には響かなかった様子だった。

ほか、Vanillaに対し「すごいですよね、自己投資は素晴らしいと思います。徹底してますよね！」と話す清原は「顔を小さくしたいですね(笑)」と自身の整形したい部位について言及した。