インバースネットは20日、「FRONTIER」ブランドで販売するマイクロタワーデスクトップPC「MX」シリーズのWindows 8.1搭載モデルを発売した。BTOに対応し、標準構成価格は59,999円から。
標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4440(3.10GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)。OSはWindows 8.1 64bit版またはWindows 7 Home Premium SP1 64bit版。本体サイズは約W170×D400×H360mm。
上記構成から、CPUをIntel Core i7-4770(3.40GHz)、ストレージを1TB SATA HDDに変更した「ハイスタンダードモデル」は72,800円。さらにメモリをPC3-12800 8GBにした「パフォーマンスモデル」は75,800円、メモリにPC3-12800 8GB、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 650 1GB搭載の「ハイスペックモデル」は86,800円。