猫の森(東京都渋谷区)では、猫をブラッシングして集めた毛で作る「猫毛フェルター」蔦谷香理さんを招き、2014年1月26日に「猫毛書」作りのワークショップを開催する。
色紙に愛猫の毛で文字を書く
今回のワークショップで体験できるのは、色紙に猫毛を貼り「書」を作る「猫毛書」。通常の猫毛フェルトは布や針を使う手芸的要素が多いが、猫毛書は紙とボンドを使って行うため、気軽に挑戦できるという。
ワークショップ参加には愛猫の毛が必要。できるだけ多い方がいいが、ない場合は猫毛を用意してもらえるとのこと。また、色紙のサイズ(横242×縦273mm)に入れられる大きさの文字が書かれた手本も必要となる。書く文字は、座右の銘や豊富、猫の名前など何でもいいが、猫毛で文字を作るため、画数や文字数が多いものは不向きだという。
費用は2,100円(材料2個入り。道具付き)。時間は13:30~15:30。申込みは猫の森公式サイトで受け付ける。