バイエルホールディングは12月26日、大阪府大阪市の大阪市立千島体育館にて、「バイエルアスピリン 細貝萌 親子サッカー教室」を開催する。参加者を12月6日まで募集している。
サッカーを通じて親子の交流を深める
同社は、現在80か国以上で利用されている解熱鎮痛剤「アスピリン」を1897年に初めて合成することに成功。バイエルアスピリンは今なお、大人から子供まで、頭痛で悩む人たちの助けとなっている。同教室は、同社の設立150周年を記念して開催されるイベントの一環として、今年5月まで「バイエル 04 レバクーゼン」でプレーしていた細貝選手を招き開催するスポーツイベントだ。
同社は、スポーツを通じて健康を促進し地域の交流を深めることを目的に、ブンデスリーガ1部の同チームをはじめとして27のスポーツクラブを支援。プロからアマチュア、健常者や障がい者5万人の会員を擁している。
教室には小学校1年~3年生の子供とその保護者、計30組60名を招待。細貝選手と共にサッカーの技術を学びながら、親子の交流を深めることを目的としている。参加者の性別やサッカー経験は不問。
参加者にはオリジナルサッカーボールと長袖のサッカーウェアがプレゼントされるほか、教室終了後には細貝選手からサイン入りのサッカーボールをもらい、一緒に記念撮影をすることもできる。
開催日時は12月26日、17時~19時(16時受付開始)。場所は大阪府大阪市大正区千島2-7-93 大阪市立千島体育館。参加費は無料(会場までの交通費等は自費)。参加希望の親子は、必要事項を記入のうえeメールで応募。応募者多数の場合は抽選となる。応募期間は12月6日23時59分まで。
応募方法、イベント詳細等は「バイエルホールディングのプレスリリース」を参照のこと。