東芝は18日、7型のAndroidタブレット「REGZA Tablet AT374」を発表した。4コアCPU「RockChip RK3188」を搭載し、バッテリ駆動時間は約8時間。発売は11月下旬を予定している。価格はオープンで、店頭予想価格は30,000円前後。
REGZA Tablet AT374の主な仕様は、CPUがRockChip RK3188 (Cortex-A9 4コア)、メモリが1GB、ディスプレイが7型液晶 (1,024×600ドット、タッチパネル)、ストレージが16GBフラッシュメモリ、OSがAndroid 4.2。
通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0。インタフェースはmicro USB 2.0×1、micro SDカードスロットなどを装備する。カメラは背面300万画素、前面30万画素。サイズはW115.8×D197.0×H10.9mm、重量は約345g。