過去に開催されたときの様子 |
「100万人のキャンドルナイト@オオサカシティ」実行委員会は12月4日と11日に、「1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITY 2013 Winter」を大阪府の梅田地区にて開催する。
周辺の施設や企業もライトオフ
同イベントは、夏至と冬至の夜の2時間、電気を消してキャンドルをともすことで、一人一人ができることを考えようという「気付き」の場にすることを目的としたもの。それに賛同した梅田地区の民間企業によって実行委員会が作られ、今回で17回目の開催となる。
また、会場内の各施設と周辺の協力施設・企業によるライトオフ「Light off 2-hours」や、キャンドルアートの制作展示「ひかりのインスタレーション キャンドル回廊」、ペーパーバッグ型行灯(あんどん)のデザイン展「ローソクと紙あかり ペーパーバッグ行灯展」などのイベントも行われる。
開催エリアは、西梅田会場が大阪市北区梅田1丁目~3丁目の屋外、茶屋町会場が大阪市北区茶屋町の屋外となっている。西梅田会場では12月4日(雨天時は5日に順延)、茶屋町会場では12月11日(雨天時は12日に順延)に開催する。時間は両会場とも18時~22時(施設の消灯は20時~22時)で、入場は無料。詳細は同イベントWebサイトなどで確認できる。