三井住友銀行は11日、個人の顧客向けの外貨預金「定型中長期外貨定期預金(愛称:ナイスフライト)」の取扱いを開始した。
同商品は顧客の外貨建て資産運用ニーズの高まりを受けて、中長期の固定金利での外貨運用を可能とし、顧客の多様な外貨建て資産運用ニーズに応える商品だという。
また、同日からパーソナル外貨定期預金(米ドル・豪ドル/1ヵ月もの)に金利上乗せを行う「外貨定期預金特別金利キャンペーン」(同商品は対象外)、およびライフプランアンケートなどを提出した顧客に円定期預金の上乗せクーポンを進呈する「資産運用ご相談キャンペーン」を提供するなど、様々な資産運用のキャンペーンを実施しているという。
三井住友銀行は、今後とも顧客の多様なニーズに応えることができるよう、より一層商品の充実に取り組んでいくとしている。