横浜DeNAベイスターズは23日に、横浜スタジアムで「ファンフェスティバル2013」を開催する。
ユニークな企画と選手とのふれあいが満載
今年の同イベントは、ファンにとって選手をより身近に感じられるように企画した。ふだん選手がプレーしているグラウンドを全面開放(内野は入場制限あり)。選手との野球体験イベント、観戦型イベント、トークショーなど、選手とふれあえるイベントを多数用意する。また、終了時には、選手がハイタッチで見送るなど、最後まで楽しめるという。入場料は300円となる。
同イベントでは、ものまね自慢のファンによる「第1回DeNAベイスターズものまねゴングショー」を開催。選手の目の前で、予選会を勝ち抜いたファンが、横浜DeNAベイスターズに関するものまねを披露する。審査員は、中村紀洋、後藤武敏、藤江均の3選手(予定変更の場合あり)と、ものまね芸人の古賀シュウ。優勝決定戦を勝ち抜いたファンは、初代チャンピオンとして認定される。
ファンから募集した、絶対にありえないファンフェス限定野球ルールによる「ファンがルールブックだ!!バラエティベースボール」も開催。選手が珍ルールに振り回されながら、エキシビジョンマッチを行い、負けチームの選手には罰ゲームがある。ルールのアイディアは、球団公式facebookページで募集している。
入場先着2万名には、各入場ゲートにて、「ファンフェスティバル2013限定ピンバッチ」を配布。また、公式ファンクラブ「B☆SPIRIT友の会」がブースを出店。友の会会員でなくても、ブース来場先着5,000名には「最終戦セレモニーカード」を進呈する。
同イベントの開催日時は、11月23日10時開門、11時イベント開始、15時30分終了。入場料は300円でチケットは発売中。席種は内野席のみで全席自由となる。イベントの最新情報など詳細は、球団公式WEBサイトのイベントニュースで確認することができる。