米Microsoftは8日(現地時間)、ホリデーシーズンに、1億ドル以上のWindowsアプリの販売を見込んでいるとWindows App Builder Blogなどで発表した。Windowsストアギフトカードの投入により、ユーザーが手軽にWindowsストアからアプリを購入できるとしている。
Windowsストアギフトカードは、家電量販店やオンラインショップで販売され、WindowsストアやXbox Gamesストアなど各Microsoftのオンラインストアで利用できるプリペイドカード。PCから利用する場合はWindows 8.1/Windows RT 8.1が必要となる。日本では、2,000/5,000円の2種類を用意する。
合わせて、 新しい支払いオプションとして、Windowsストアで中国のオンライン決済サービス「Alipay」の対応や、Windows Phoneでのキャリア課金パートナーの拡大などを行ったと発表した。