来年で生誕40周年を迎える、永井豪と石川賢原作の人気アニメ『ゲッターロボ』シリーズより、『真ゲッターロボ 世界最後の日』に登場する真ゲッター1が、コトブキヤが展開するデフォルメプラモデルシリーズ「D-STYLE」(ディースタイル)で立体化され、2014年3月に発売される。
『真ゲッターロボ 世界最後の日』は、今川泰宏監督(1~3話)、川越淳監督(4~13話)によって1998年に『ゲッターロボ』シリーズ初のOVA作品。「D-STYLE」では、手首2種(武器持ち手・平手)や真ゲッター1の象徴的な武器「ゲッタートマホーク」、「ゲッターウイング」は2種類の形状が付属、各部にクリアパーツや塗装済みパーツを使用し、初心者にも優しいプラキットとなっている。
ダイナミックなポージングが可能な可動域と豊富な付属品とともに、別売りの「メカニカルベース フライング3」にも対応。デフォルメサイズながらも、劇中さながらの躍動感あるアクションを再現することができる。
価格は2,940円で、現在コトブキヤの公式ショッピングサイト「コトブキヤダイレクト」にて予約受付中。商品の発売、および発送は2014年3月を予定している。
(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会