仕事や休日に外出する時、天気が気になりますね。iOS 7では天気アプリが便利になっていて、どこでもくわしい天気予報はもちろん、降水確率や体感温度も知ることができるようになっています。それでは、天気アプリで知りたい情報をチェックする方法を紹介していきましょう。

1日の天気、体感気温など天気予報画面の見方とは?

天気アプリでは多くの気象情報が見やすくまとまっています。アプリを起動させると、場所と天気、気温、1時間ごとの天気と気温、4日先までの天気と気温が表示されます。これだけでも十分な情報に思えますが、画面をタップしたりスワイプすることでさらにくわしい情報が得られるのです。

たとえば気温表示のところをタップすると、湿度、降水確率、風向きや風速、体感気温が表示されます。ちょっと外出する時などここを見て、傘を持つべきかどんな服装をすべきか分かりますよね。また、1時間ごとの気温も1画面では6時間分しか表示されませんが、左にスワイプすることで12時間先の気温と天気が分かります。

天気アプリの基本の画面。気温や時間ごとの天気が見やすくまとめられているだけでなく、画面の背景の画像が現在の天気を反映していてわかりやすい

気温をタップすると、降水確率や体感気温といった情報が現われる