ホンダ、「フリード」シリーズに装備を充実させた特別仕様車3タイプを設定

本田技研工業は7日、コンパクトミニバン「フリード」とハイトワゴン「フリード スパイク」に、スーパーUVカット・フロントドアガラスやナビ装着用スペシャルパッケージなどを装備した特別仕様車を設定し、8日に発売すると発表した。

今回、フリードとフリード スパイクに設定された特別仕様車は、「Hybrid特別仕様車＜ジャストセレクション+＞」「G特別仕様車＜ジャストセレクション+＞」「Gエアロ特別仕様車＜クールエディション＞」の3タイプ。

Hybrid特別仕様車＜ジャストセレクション+＞は、「Hybrid・ジャストセレクション」の装備に加えて、スーパーUVカット・フロントドアガラスとナビ装着用スペシャルパッケージを特別装備。価格は、フリードが230万円～233万1,500円、フリード スパイクが230万円。

G特別仕様車＜ジャストセレクション+＞は、「G・ジャストセレクション」の装備に加えて、プライムスムース&スウェード調ファブリックコンビシート、スーパーUVカット・フロントドアガラス、ナビ装着用スペシャルパッケージを特別装備。価格は、フリードが192万9,000円～215万9,500円、フリード スパイクが192万9,000円～212万8,000円。

Gエアロ特別仕様車＜クールエディション＞は、「Gエアロ」の装備に加えて、フロントグリル(ダーククロームメッキ)、リアライセンスガーニッシュ(ダーククロームメッキ)、プライムスムース&スウェード調ファブリックコンビシート、本革巻ステアリングホイール / 本革巻セレクトレバー、ナビ装着用スペシャルパッケージを特別装備。価格は、フリードが210万円～233万500円、フリード スパイクが210万円～229万9,000円。