メリーチョコレートカムパニーは、ボージョレ・ヌーヴォー解禁日の11月21日の午前0時よりチョコレートを製作し、同日朝より作りたてのボージョレ・ヌーヴォー入りワイントリュフチョコレートを6店舗で販売する。
スイートとホワイトが2個ずつの4個入り
2013年ボージョレ・ヌーヴォー解禁日は11月21日。同商品は解禁直後のボージョレ・ヌーヴォを使い、東京の大森工場でチョコレートの製作を開始する。工場はふだん夜間製造することはなく、ボージョレ・ヌーヴォ解禁日だけの特別な作業になるとのこと。
チョコレートに使用する「ボージョレ・ヌーヴォー2013」は、大金賞受賞を受賞した「トロフィー・リヨン・ボージョレ・ヌーヴォー2010」。ラズベリー、ストロベリーなどの果実香に、ブラックチェリーやバナナのニュアンスが感じられるやさしい口当たりと酸味が味わえるという。
職人によってガナッシュとワインを合わせて仕上げたトリュフチョコレートは、同日朝に各店舗に運ばれる。スイートチョコレートとホワイトチョコレートの2種類を2個ずつセットにした4個入りで、価格は1,050円。
販売は、伊勢丹新宿店(10時30分~)、イセタン羽田ストア(8時~)、東京駅グランスタ内マルシェ ド ショコラ(8時~)、東京KITTE丸の内店メリーズ カフェ(7時~)、ジェイアール名古屋タカシマヤ(10時~、商品到着次第販売開始)、阪急うめだ本店(10時~、商品到着次第販売開始)にて。