「あなたは妻、または夫と自宅で一緒にお風呂に入りたいと思いますか」 |
「パナソニック おふろウキウキ研究会」は11月22日の「いい夫婦の日」、11月26日の「いい風呂の日」を前に、20~40代の共働き夫婦600名を対象に行った「共働き夫婦の夫婦関係とお風呂事情調査」の結果を発表した。調査期間は9月21日~23日。
一緒にお風呂に入りたい共働き夫婦は約5割
夫婦で一緒にお風呂に入りたいかと聞いてみたところ、47.3%、およそ5割近くの共働き夫婦が「定期的に入りたいと思っている」(18.5%)「たまに入りたいと思っている」(28.8%)と回答した。男女別、年代別で見てみると、20代共働き夫婦の混浴願望が6割となり他世代に比べて高かったが、40代妻はたったの2割。40代夫は5割近くが入りたいと思っているにも関わらず、妻はそう思っていないという悩ましい結果となった。
円満な共働き夫婦はゆっくり風呂を楽しみ仕事が充実している!?
共働き夫婦の円満度と仕事の関係を聞いたところ、夫婦円満度と仕事の充実度は強い相関関係があることがわかった。一方、円満ではないと答えた共働き夫婦の仕事の充実度は軒並み低落。
さらにお風呂に入る時間と仕事の充実度の関係を調べた結果、30分以上お風呂に入っている共働き夫婦で仕事が充実しているとの回答は77.9%にも達した。円満な共働き夫婦は長風呂を楽しみ、仕事が充実している傾向が高いことがわかったという。