Gunosyは、同社がiOS向けに提供するニュース配信アプリ「Gunosy(グノシー)」内でniconicoなどコンテンツパートナーの情報を発信している「Gunosyチャンネルサービス」がサービス開始から約1か月で20チャンネルを突破したと発表した。

Gunosyチャンネルサービスの提供イメージ

Gunosyは、登録したアカウントを独自のアルゴリズムで解析し、ユーザーの好みに合わせた最新のニュースを算出して配信するニュース配信アプリ。同サービスでは、ユーザーが自身の興味のあるチャンネルをフォローすることで各パートナーが配信する最新情報を自身のタイムラインで閲覧できる「Gunosyチャンネルサービス」を10月7日より開始。

10月29日時点での提携パートナーは、Ameba(サイバーエージェント)、niconico(ドワンゴ、ニワンゴ)、OZmall(スターツ出版)、ORICON STYLE(オリコンNews)、東スポWeb(東京スポーツ新聞社)、WWD JAPAN.com(INFASパブリケーションズ)、東京カレンダー(東京カレンダー)、シネマトゥデイ(シネマトゥデイ)、ボケて(オモロキ)、STORES.JP(ブラケット)、Booklog(ブクログ)、レスポンス(イード)などで、マイナビニュースも含まれる。同社今後、2013年中に50チャンネルまで拡大する考え。