米Fiksuは、iPad Airの発売開始から3日間での導入率が、第4世代iPadの約5倍、iPad miniの約3倍であると発表した。第4世代iPadとiPad miniを合わせた数字と比べても、約2倍の導入率となる。
iPad Air、第4世代iPad、iPad miniの発売日から3日間の導入率を調べたところ、iPad Airが0.72%、第4世代iPadが0.15%、iPad miniが0.21%だった。この数字を比較すると、iPad Airの発売日から3日間での導入率は、第4世代iPadの約5倍、iPad miniの約3倍の導入率であることがわかった。
また、iPadシリーズ全体の稼働率(11月3日時点)を調べたところ、第2世代iPadが38.6%と一番多かった。次点で第4世代iPadが22%、iPad miniが20.4%、第3世代iPadが17.8%、iPad Airが0.7%、第1世代iPadが0.5%と続く。なお、第2世代iPad mini(Retinaディスプレイモデル)は、未発売のため0%となっている。