「第13回全日本国民的美少女コンテスト」グランプリの吉本実憂が1日、東京・千代田区の日枝神社で行われた、七五三特別企画「吉本実憂さんと祝う七五三詣」に出席した。
育児守護で知られる日枝神社で行われた同企画は、吉本が"七五三広報大使"として七五三の子どもたちを祝うというもの。神楽が奏される荘厳な雰囲気の中、巫女装束で登場した吉本は、神妙な面持ちで大使任命証を受け取った。その後は、祭事の衣装である千速に着替え、七五三身体健全祈願祭に参列した晴れ衣装の子どもらに笑顔を向けた。
祈願祭終了後、報道陣の取材に応じた吉本は、「初めての巫女さんだったので、緊張したけどうれしい。大人っぽく微笑んだ感じでいこうと思ってたけど、子どもたちがすごく可愛くて笑顔になっちゃった」とはにかみ、「髪をピシッとするのは初めて。この髪型が似合うような女性になりたい」と清楚な雰囲気を気に入った様子。また、七五三の思い出を聞かれ、「3歳の時に赤い着物を着たけど、初めてで緊張したのか、笑顔の写真が一枚も無い」と苦笑いで明かした吉本は、「今日の子どもたちは笑顔だったので安心しました」と微笑んでいた。