「チャレスポ! TOKYO~はじめよう! ひろげよう! 障スポ~」参加無料

東京都障害者スポーツ協会は11月3日に、東京都北区の東京都障害者総合スポーツセンターにて「チャレスポ! TOKYO~はじめよう! ひろげよう! 障スポ~」を開催する。

有名アスリートと一緒に楽しむスポーツ体験

同イベントは、障害のある人もない人も、気軽に楽しめる障害者スポーツイベント。東京2020オリンピック・パラリンピックに向けてスポーツ気運を高めることを目的としている。参加費は無料。

参加者を代表し、元ノルディック複合選手でスポーツキャスターの荻原次晴氏と、北京・ロンドンパラリンピック陸上日本代表の中西麻耶選手が、「チャレスポ! ナビゲーター」としていろいろなスポーツ種目にチャレンジする。

アスリートと一緒に野球やサッカー、バスケットボールなどのスポーツ体験ができるほか、アスリートによるトークショー、多種多様なスポーツにチャレンジできる体験コンテンツも用意している。

参加するアスリートは、元プロ野球選手・吉井理人氏、元サッカー日本代表選手・都並敏史氏、元水泳選手/バルセロナオリンピック金メダリスト・岩崎恭子氏、元プロバスケットボール選手・佐古賢一氏、元バレーボール日本代表選手・萩野正二氏と山本隆弘氏・元プロテニス選手・佐藤直子氏となる。

そのほか、先着500名にシューズバッグを進呈するスタンプラリーや、各地のB級ご当地グルメが楽しめる飲食物販コーナーが用意される。

開催時間は9時30分から16時15分まで。会場の所在地は、東京都北区十条台1-2-2。イベント当日は、池袋駅、西巣鴨駅、王子駅から無料送迎バスが運行される。スポーツ体験の参加要領など、詳細は同協会のWEBサイトで確認できる。