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自分が夏季オリンピックに出場できるとしたら、何の種目に出てみたい? |
オリンピックの代表選手って「日本を背負っている」感じがかっこいいよなぁ。俺も表彰台にあがって金メダルをかじってみたいなぁ。今から本気出して頑張れば、7年後の東京五輪に何とか参加できないかな……。今回は、マイナビニュースの男性会員400名に「出場してみたいオリンピック種目」を聞いてみた!
Q.自分が夏季オリンピックに出場できるとしたら、何の種目に出てみたい?
1位 サッカー 16.8%
2位 射撃 14.8%
3位 陸上競技 8.5%
4位 アーチェリー 7.5%
5位 テニス 6.8%
Q.上記を選んだ理由を教えてください
■サッカー
・「スター気分になれるから」(36歳男性/自動車関連/営業職)
・「一番の花形競技だから」(34歳男性/情報・IT/技術職)
・「金メダルを獲得したいから」(27歳男性/情報・IT/技術職)
・「補欠でいいのでベンチにいたい」(44歳男性/医療・福祉/事務系専門職)
・「経験者だからオーバーエイジで」(26歳男性/医療・福祉/事務系専門職)
・「チームで戦う感動を味わいたい」(47歳男性/情報・IT/技術職)
・「注目度も高いし、国を背負う意識が高いと思うから」(30歳男性/小売店/事務系専門職)
■射撃
・「いちかばちか、偶然が狙える」(44歳男性/ソフトウェア/営業職)
・「肉体的なしんどさは少ないので」(40歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「訓練すれば上達しそうなので」(47歳男性/ソフトウェア/技術職)
・「集中力が磨かれそうだから」(48歳男性/その他/事務系専門職)
・「体力以外でカバーできそうなので」(28歳男性/金融・証券/販売職・サービス系)
・「選手が少なそうだから」(50歳以上男性/その他/経営・コンサルタント系)
・「シューティングゲームで鍛えた腕を試してみたいから」(24歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
■陸上競技
・「砲丸投げにこっそりと出る」(35歳男性/機械・精密機器/販売職・サービス系）
・「トラックを走ってみたい」(50歳以上男性/医薬品・化粧品/技術職)
・「参加だけならできそう」(25歳男性/電機/技術職)
・「短距離走でボルトと走ってみたい」(28歳男性/電力・ガス・石油/事務系専門職)
・「全然そんなレベルではないが、短距離種目の400mに出たい」(26歳男性/自動車関連/技術職)
・「学生時代にやっていたから、出られるものなら出てみたかった」(44歳男性/電機/技術職)
■アーチェリー
・「今から頑張れば、何とか的に当てるぐらいはできそうだから」(30歳男性/その他/その他)
・「ロンドンオリンピックで見て面白そうだったから」(26歳男性/その他/クリエイティブ職)
・「中心に当たったときの爽快感がすごそう」(25歳男性/電力・ガス・石油/営業職)
・「年齢を重ねても一線で競技することが可能そうだから」(24歳男性/その他/その他)
・「自身に勝たなければいけない個人競技が良い」(50歳以上男性/情報・IT/クリエイティブ職)
・「集中力があればできそうだから」(46歳男性/建設・土木/技術職)
■テニス
・「個人競技の方が注目される」(34歳男性/電機/技術職)
・「自分が今一番はまっているスポーツだから」(25歳男性/金融・証券/営業職)
・「有明コロシアムのコートに立ちたいです」(27歳男性/自動車関連/事務系専門職)
・「唯一、部活動でしっかり取り組んだ競技だから(軟式だったけど……)」(23歳男性/情報・IT/技術職)
・「一番興味のある種目で、7年後にまだ残っているかわかりませんが、数多くの選手を知っているので、その人たちと競えたらすごいことだと思う」(23歳男性/その他/その他)
■総評
男性400人に聞いた、出場してみたいオリンピック種目。第1位は「サッカー」だった。「一番真面目に取り組んだのがサッカーなので」「中学生のころにしていたから」という、経験者からのコメントが多数寄せられていた。また、「モテそうだから」という理由も多かった。
第2位は「射撃」で、最も多かった理由は「体力がいらなそうだから」。他の競技に比べるとそこまで体力が求められるものではないが、その分、高い集中力と技術力が求められるスポーツだろう。また「まぐれで上位に入れそう」というミラクルを狙う声も多かった。
続いて3位は「陸上競技」。理由は「学生時代にやっていた」「個人種目なので素人でも迷惑をかけずにすむ」「自分の努力で結果が得られる」などだった。また、中には「ボルトと一緒に走りたい」という回答も。4位には「アーチェリー」がランクイン。理由は射撃と同じく「体力が不要だから」というものがほとんどだった。
5位は「テニス」。やはり経験者が多く「プロのサーブを受けてみたい」「一流選手と試合してみたい」といった、プロとの試合を夢見る回答が目立っていた。この他にも「出られるわけがない」という現実的な意見や、「頼まれても出たくない」「見ているのが一番いい」という回答も寄せられていた。
楽しみで待ちきれない人も多いであろうオリンピック。2016年のリオデジャネイロ開催まであと3年。そして7年後には、ここ日本でオリンピックが開催される。そのときあなたは、どこで何をしているだろうか。
調査時期:2013年9月20日～2013年9月25日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:男性400名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
