モンテローザと楽天Edyは28日より、モンテローザが運営する全国2,040店舗(2013年10月1日現在)の飲食を中心とした外食チェーン店に電子マネー「楽天Edy」を導入し、順次サービスの提供を開始する。
コミック&インターネットカフェ「ワイプ」全24店舗に「楽天Edy」を導入
モンテローザは、外食事業「白木屋」「魚民」「笑笑」をはじめ、全国に2,040店舗を運営する多業態企業。今回は、複合カフェ事業のコミック&インターネットカフェ「ワイプ(wip)」の全24店舗に「楽天Edy」を導入し、電子マネーの利用環境を整える。さらに、来春までにモンテローザが運営する外食事業の全店舗に「楽天Edy」を導入する予定としている。
「楽天Edy」は、楽天スーパーポイントやANAのマイルが200円で1ポイントまたは1マイル貯めることができ、電子マネーの特徴である「現金を扱わず決済スピードが早い」などのメリットがある。利用者の利便性が高く、衛生面にも優れていることから、今回の導入に至ったという。