内部へのアクセスが簡単で、HDDをはじめ各種パーツの増設・換装を行いやすい完成度の高いPCケース、そして6コア12スレッドのCPUを搭載するなど、さすがフラグシップモデルという内容だ。重い本体を設置しやすいように、上部に持ち運び用のハンドルを標準で用意するなど細かな配慮もある(ハンドルなしでの注文も可能)。さすがに、高い冷却力が必要となるため、動作音は静かとは言いがたいが、それ以上に満足できる性能を提供してくれる。
保守サービスが充実しているのも見逃せない。1年間無償のお預かり修理が標準で付属。有料とはなるが、最長6年間のお預かり修理や、最長5年間の訪問修理をオプションで付けられる。長期間安心して使えるハイエンドデスクトップPCだ。
Endeavor Pro8000 | |
Intel Core i7-4960X Extreme Edition(3.60GHz) | |
Intel X79 Express | |
PC3-14900 16GB(4GB×4) | |
NVIDIA GeForce GTX 770 2GB | |
256GB SATA SSD×2 (RAID0) | |
DVDスーパーマルチドライブ | |
Gigabit Ethernet | |
HDD/SSD×4、5.25インチ×2、3.5インチ×1 | |
PCI Express x16×2、PCI Express x8×1、PCI Express x1×3 | |
W217×D500×H471mm/約18.8kg | |
Windows 7 Professional 64bit | |
429,450円 (10月24日時点) |