パナソニックは10月26日、27日に、秋葉原クロスフィールド アキバ・スクエアで全国各地のJA全農の協力のもと、パナソニックの炊飯器「Wおどり炊き」で炊いたごはんの大試食会「銀シャリ亭」を実施する。
食べ比べて銘柄を当てる「利き飯クイズ」も
パナソニックの炊飯器「Wおどり炊き」は、お米のそれぞれの特性にあったプログラム(火加減)で炊き、銘柄ごとのおいしさをしっかりと引き出す機能「銘柄炊き分け」を搭載している。
同イベントでは、「Wおどり炊き」を使用して炊き上げた全国の銘柄米の食べ比べができる。お米は、粘りが強い「ゆめぴりか」、粒が大きい「つや姫」、風味のある「森のくまさん」、適度な甘みと粘りがある「さがびより」、ふっくらと仕上がる「にこまる」など15銘柄16種類を用意する。
また、ごはんの「香り」「ふくらみ」「うまみ・甘み」などのヒントを参考に試食し、お米の銘柄を当てる「利き飯(ききごはん)」クイズも同時に開催。正解者には抽選で、銘柄米1年分をプレゼントする。そのほか、各地のゆるキャラも登場し、撮影会も実施する。
会場は、秋葉原クロスフィールド アキバ・スクエア(東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX2階)。開催予定時間は各日13時/14時/15時/16時/17時。定員は各回40人。荒天時は、開催を中止する場合もある。