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アンテナハウスは、同社製のPDF変換ドライバ「Antenna House PDF Driver 6.0」とMicrosoft Word/Excel/PowerPointなどオフィス文書の一括PDF変換、結合/分割、セキュリティ設定と社内ドキュメントの効率的な運用を可能にするソフト「瞬簡PDF 作成 7」を発売。ダウンロード版は、22日より価格2,310円で同社ショップで販売しており、パッケージ版は11月22日より価格3,360円で販売される。
対応OSは、Windows XP Home Edition SP3/Professional SP3(32/64ビット) / Vista(32/64ビット) / 7(32/64ビット) / 8(32/64ビット) / 8.1(32/64ビット)。なお、XP Professional64ビット版はSP2から対応、Vistaの64ビット版はSP1以降が必要。
製品には、同社の歴史あるPDF変換ドライバ「Antenna House PDFDriver 6.0」が同梱される。ドライバは、普段利用している各アプリケーションの[印刷]メニューにも組み込まれる仮想プリンタとして組み込まれ、ISO32000-1、PDF1.3～1.7形式、PDF/A-1b、PDF/X-1、PDF-X3と国際規格にも準拠したPDFを生成する。
瞬簡PDF 作成は、PDFにしたいファイルをドラッグ&ドロップで放り込むことで結合/非結合、再圧縮やセキュリティ設定と直感的なユーザーインタフェースでPDFファイルを自在に作成。透かしやヘッダー/フッターの設定、クラウドとの連携など多彩な機能を持つ。
新バージョンでは、Windows 8.1はもちろんTWAIN対応のスキャナー読み込みに対応、画像ファイルの回転、Internet Explorerのアドオン機能を使ったWebページのPDF化、シンクライアント環境への対応の拡充と機能が向上している。
