恵比寿ガーデンプレイスとバカラ パシフィックは、特別協賛社としてSUSを迎え、2013年11月2日~2014年1月13日まで、イルミネーションイベント『Baccarat ETERNAL LIGHTS -歓びのかたち- &クリスマスイルミネーション』を開催する。
高さ5mのバカラ・シャンデリアが登場
同イベントは今回で14回目。世界最大級のバカラ シャンデリアの展示をはじめ、クリスマス・イルミネーションを中心とした外構や広場の装飾などを行う。
メイン会場の恵比寿ガーデンプレイスのセンター広場には、フランス・バカラ社のシャンデリアを展示。高さ約5m、幅約3m、クリスタルパーツ総数8,472ピース、ライト総数250灯と、世界最大級の規模を誇る。このシャンデリアには計67名もの職人が、約5,380時間もの時間を費やして制作するという。
シャンデリアは、高さ約10m、幅約6mのアルミケースで展示する。金属でありながら温かい色合いや素材感をもつアルミの特性を生かしたもので、斬新で美しいフォルムが特長。様々な色の照明と鐘の音が響き渡る “光と音”による演出も見どころの一つ。Baccarat 250灯シャンデリアのライトアップ時間は12時~23時。
クリスマスイルミネーション装飾は、エントランスパビリオン、時計広場、坂道のプロムナード、センター広場、シャトー広場、グラススクエア、恵比寿ガーデンプレイスタワー38階などで開催。総数約10万球もの光でライトアップする。
時計広場では赤を基調にデコレーションされた迫力のあるクリスマスツリー(高さ約10m)を装飾。グラススクエア、恵比寿ガーデンプレイスタワー38階にもツリーを設置する。イルミネーションの時間は16時~23時(12月20日~25日は24時まで)。クリスマスツリーは12月25日まで展示。
点灯式を11月2日に開催 くまモンも登場
点灯式は11月2日に恵比寿ガーデンプレイス・センター広場で開催。オープニングセレモニー、イルミネーション装飾などの点灯、ベートヴェンの交響曲第9番で知られる「よろこびの歌」を、4名のオペラ歌手とともに来場者が合唱するイベントも行う。
また、点灯式には、熊本県の営業部長「くまモン」も参加。点灯式の開催時間は16時30分~17時。