ミヨシは21日、スマートフォンやタブレット、PCなどのタッチ対応液晶で使用できる導電性のタッチペンを発表した。低重心タイプやボールペン切り替えタイプなど、本体形状などの違いで4種類を用意する。10月下旬に発売し、価格はオープン。店頭予想価格は1,500円から2,000円前後。
ペン先に導電性の柔らかい繊維を採用し、ディスプレイとの摩擦が少ないタッチペン。ペン先寄りに重心を設定した「低重心タイプ」、鉛筆をイメージした「六角タイプ」、導電性繊維タッチペン/感圧式タッチペン/通常のボールペンの3つを切り替えて使用できる「3ウェイタイプ」、ペン先を交換できる「ペン先交換式タイプ」の4種類で展開する。
仕様と本体色は、「低重心タイプ」が全長117mmで重量16g、カラーがブラック、ブルー、グリーン、オレンジ、ピンク、シルバーの6色。「六角タイプ」が120mmで25g、「3ウェイタイプ」が132mmで22g、「ペン先交換式タイプ」が145mmで26gで、カラーはいずれもブラック、シルバーの2色。