第3回「WSCウオーキング大会」が20日、東京・有明コロシアムで行なわれ、元プロビーチバレー選手の浅尾美和と子役の谷花音が出席した。
NPO法人日本自然医療協議会主催の同大会は、難病の子どもたちの夢を応援することを目的に行なわれたチャリティーイベント。約2,200人が参加した今年のオープニングでは、フリーアナウンサーの徳光和夫と登山家の三浦雄一氏のトークショーなどを開催した。一方、ウォーキングゲストとして出席した谷と浅尾は、大会バナーを持って笑顔で出発。この日の天候はあいにくの雨だったが、2人は参加者を先導してイベントを盛り上げた。
イベント後に報道陣の取材に応じた浅尾は、「みなさんが元気でビックリ。花音ちゃんを見て『こんな孫が欲しい~』と言ってましたよ」と感想を語り、「可愛すぎて外に出せない。こんな子がいたらたまらないですね」と谷にメロメロ。浅尾は今年4月に一般男性と結婚したばかりで、子作りについて聞かれると「今はあんまり考えてないけど、子どもは大好き」と言い、「旦那さんもスポーツをするので、子どもにもスポーツをさせたい。アクティブな家族になりたい」と声を弾ませた。また、スポーツに関して谷が「ママとウォーキングをしてます。バスケットボールをやってみたい」とバスケットボールへの興味を示すと、浅尾は「身長も大きくなるし、バレーボールも良いよ~」と微笑んでいた。