バッファローは15日、自社の各種製品に関して、任天堂のゲームソフト「ポケットモンスター X」「ポケットモンスター Y」、ソニー・コンピュータエンタテインメントのゲーム機「PlayStation Vita(PCH-2000)」、およびWindows 8.1における動作確認状況を公開した。
「ポケットモンスター X」「ポケットモンスター Y」、「PlayStation Vita(PCH-2000)」については、バッファローの無線LAN(Wi-Fi)製品の動作確認済みモデルを公開。
無線LAN親機(Wi-Fiルータ)は、WZR-1750DHP、WZR-1166DHP、WZR-900DHP、WZR-600DHP2、WZR-300HP、WHR-600D、WHR-300HP2、WMR-300。ワンタッチ設定機能のAOSSも使える。ただし、WMR-300はPPPoE機能を搭載していないため、同機能でユーザー認証を行うインターネット接続の場合、ルータとしては利用できない(無線LANアクセスポイントとして利用)。また、Wi-Fi USBアダプタの動作確認済み製品は、WLI-UC-GNM2T、WLI-UC-GNM2、WLI-UC-GNM。
Windows 8.1については、バッファローのPC周辺機器におけるハードウェア・各種ドライバ・添付ユーティリティーソフトウェアなどのWindows 8.1対応状況を公開している。詳細はバッファローの当該Webページを参照いただきたい。