NTTドコモの2013~2013冬春モデルでは、Androidスマートフォン・タブレット11機種が登場した。ここでは、そのうちのひとつ「Xperia Z1 SO-01F」の外観と特徴を写真で見ていこう。詳しいスペックや機能については、以下の関連ニュースをご覧いただきたい。

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「Xperia Z1 SO-01F」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)は、約5インチサイズのAndroidスマートフォン。2.2GHzのクアッドコアCPUを採用し、Android 4.3を搭載する

ディスプレイには約5インチフル HDの「トリルミナスディスプレイ for mobile」を搭載。ソニーがBRAVIAで培った技術を採用し、写真や映像などを美しく表現できる。カラーはWhite、Black、Purpleの3色

ボディはアルミ素材を採用したフレーム一体型のデザイン。上部のイヤホンジャックはカバー不要で防水に対応した

同時に発表された「Xperia Z1 SO-01F」のコンパクトモデル「Xperia Z1 f SO-02F」との比較。Z1fは約4.3インチサイズ

カメラは約2,070万画素(メイン)と約210万画素(サブ)のCMOSカメラを搭載。またカメラ機能が充実しており、シャッターを押した瞬間と前後1秒ずつで61枚の連写ができる「タイムシフト連写」や拡張現実を楽しめる「ARエフェクト」を備える

タイムシフト連写。61枚の写真からベストショットを選べるため、動きの早い被写体でも撮影できる。この写真では振り下ろした手を撮影

ARエフェクト。撮影画面に恐竜や小人などを表示させ、被写体と一緒に撮影することができる

サイズは約74(W)×144(H)×8.7(D)mm、重量は約171g

(記事提供: AndroWire編集部)