今週、ゲームは『サカつく プロサッカークラブをつくろう!』『テイルズ オブ シンフォニア ユニゾナントパック』『ダンガンロンパ1・2 Reload』のほか、12日には『ポケットモンスター X』と『ポケットモンスター Y』が同時発売。CDでは河野マリナや平野綾、T.M.Revolution、Sound Horizonの新譜などがリリース。フィギュア&模型は「羽瀬川小鳩」「HGAW 1/144 ガンダムダブルエックス」が登場している。
『サカつく』『ポケットモンスター』の最新作などが発売
セガから10日、プレイステーション 3ならびにPS Vita専用ソフト『サカつく プロサッカークラブをつくろう!』が発売された。Jリーグと欧州6大リーグ(イタリア、イングランド、オランダ、スペイン、ドイツ、フランス)から、総勢4,000名以上の実名選手が登場するスポーツ育成シミュレーション。選手やスタジアムのグラフィックが大幅にパワーアップしたほか、試合シーンも一新。プレイヤーの指示がダイレクトに反映され、より監督・采配の醍醐味を味わうことができるようになっている。また、プレイステーション 3版とPS Vita版のセーブデータは共有することが可能。さらに本作ではネットワーク対戦にも対応している。メーカー希望小売価格はプレイステーション 3版が8,379円、同ダウンロード版が7,500円、PS Vita版は7,329円、同ダウンロード版が6,500円。
バンダイナムコゲームスから10日、プレイステーション 3専用ソフト『テイルズ オブ シンフォニア ユニゾナントパック』が発売された。『テイルズ オブ シンフォニア』10周年を記念作品として登場した本作は、続編『ラタトスクの騎士』とのカップリングパッケージとなっている。HD化にあわせて、秘奥義カットインを新規描き下ろししているほか、キャラクター衣装の追加など新要素が盛り込まれている。メーカー希望小売価格は6,980円。
スパイク・チュンソフトより10日、PS Vita専用ソフト『ダンガンロンパ1・2 Reload』が発売された。プレイステーション・ポータブル用ソフト『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』と、『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』がカップリングされたハイスピート推理アクションゲーム。移植に際し、グラフィックが高解像度化され、新たに画面・背面タッチ操作にも対応している。また、『2』でファンから人気を博した"アイランドモード"が"スクールモード"に名を変えて『1』に追加。"コロシアイ"のない学園で生徒達と親交を深めることができるようになっている。メーカー希望小売価格は5,229円、ダウンロード版が4,700円。
ポケモンから12日より、ニンテンドー3DS専用ソフト『ポケットモンスター X』と『ポケットモンスター Y』が同時発売。「ポケモン、新たな次元へ」というキャッチフレーズのとおり、新しいポケモンや伝説のポケモンのほか、メガシンカポケモンの登場など、大幅に進化したRPGとなっている。ニンテンドー3DSのタッチスクリーンを使って、ポケモンと一緒に遊んだり、なでてあげたり、お菓子をあげたりすることのできる「ポケパルレ」や、ゲーム内言語の設定、世界中のポケモンプレイヤーとつながる「ポケモングローバルリンク」も搭載。また、2013年12月25日(水)からは、捕まえた大切なポケモンたちをインターネット上に作られた自分専用のボックスに預け、まとめて管理することが可能な『ポケモンバンク』のサービス(年間利用価格500円)も予定されている。メーカー希望小売価格は各4,800円。また、それぞれの本体同梱パックも用意されており、こちらの価格は各22,800円。