AKB48の海外姉妹ユニットSNH48に所属する宮澤佐江が12日、前日に上海・SNH48劇場で行われた公演「最終ベルが鳴る」で同劇場デビューを果たし、自身のツイッターに心境をつづった。

SNH48劇場デビューを果たし、自身のツイッターに心境をつづった宮澤佐江

宮澤は出演後、「SNH48として初めてのステージ、無事に終わりました」と報告。「明日も明後日ももちろん全力で励みますが、パフォーマンスに悔いはない! やりきったしぶつけてきました!」と振り返り、「Twitter上で素敵なコメントを下さった皆様。そしてわざわざメールをくれた先輩や友人やメンバー。本当にありがとうございました!」と感謝の言葉をつづった。

また、「ここまでこれたのはファンの皆さんのおかげ。。そして、鈴木まりやがいたからだと思います! 最高の相方だ」と共に劇場デビューを果たした鈴木まりやをたたえ、「一度の人生。忘れることのない思い出がまた増えた。ズタボロになるまでやってみるよ。みなさん、いつもありがとう」とファンに呼びかけた。

宮澤は2012年11月に鈴木と共にSNH48へ移籍し、今年4月にAKB48チームKとの兼任が発表された。同年6月8日、宮澤は神奈川・日産スタジアムで行われた「第5回AKB48選抜総選挙」のスピーチで、「私はSNH一本でこれからは行きたいと思います」とSNH48の活動に専念することを表明。その後、同月24日付でAKB48チームK兼任が解除された。