メットライフアリコ生命保険(以下メットライフ アリコ)はこのたび、10月12日から2014年1月5日まで開催される「スヌーピー展 しあわせはきみをもっと知ること。」に特別協賛すると発表した。
メットライフ アリコは、スヌーピーやピーナッツの仲間たちを顧客とのコミュニケーションを円滑にする"親善大使"として広告やパンフレットなどに起用している。また、日本で唯一という(9月30日時点同社調べ)有人飛行船「スヌーピーJ号」を2010年から飛行させるなど、自社のブランドプロモーションで積極的にスヌーピーを活用しているという。
このたび、六本木ヒルズ森タワー52階の森アーツセンターギャラリーで開催される「スヌーピー展 しあわせはきみをもっと知ること。」では、米国のチャールズ・M・シュルツ美術館が所蔵する貴重な原画から、厳選された約100点が日本で初めて公開されるという。そのほか、作者であるシュルツ氏の人生や作家としての魅力にも迫る豊富な資料や写真、人気のアニメーションやビンテージグッズなどでPEANUTSの世界の広がりも紹介され、スヌーピーの魅力を十分に満喫してもらえる展示会になっているとしている。
会場には、メットライフ アリコのコーナーも設けられ、メットライフとスヌーピーの歴史を感じさせる広告など、この会場ならではの展示物も公開されるという。また、現在実施中の「飛行船スヌーピーJ 号デザインコンテスト」の一次選考を通過した優秀作品(20~30点程度)をスヌーピー展会場に掲示し、来場者からの一般投票を11月中旬より行う。この結果と後日発表する特別審査員による審査を経て決定された最優秀作品は、実際のスヌーピーJ号の新しいデザインとして2014年夏ごろから日本全国を飛行する予定としている。また期間中は、会場付近をスヌーピーJ号が飛行してスヌーピー展を空から盛り上げるという。同社ではスヌーピー展を通じて、メットライフ アリコとスヌーピーの繋がりを感じてもらうことを願っているとしている。
メットライフ アリコは、今年、創立40周年を迎える。今後も、顧客の人生の大切な場面でいつもそばにいて安心を届けていくことで、日本で最も選ばれる生命保険会社になれるよう取り組んでいくとしている。