長野県は11月17日、長野県ワイン協会と共催で、東京都・表参道にて「NGANO WINE FES(ナガノワインフェス)」を開催する。
ワイナリーと直接会話をしながらテイスティング
長野県は、ワイン用ぶどうの生産量日本一を誇り、ワイン作りを行うワイナリーも数多く存在する。同イベントは、「信州のワインを楽しむ日、信州の自然の恵みを感じる日」とテーマとしたワインフェスで、今回初めて開催される。
「東京でワイナリー巡り」をコンセプトに、当日は長野県から集まったワイナリーの人たちと直接会話をしながらワインテイスティングを楽しめる。またワインとともに、信州の食材を使った料理も味わえる。
さらに、信州の食材を使った特設カフェ「NAGANO カフェ」や、普段は手に入りにくい信州の銘品を扱う1日限りのセレクトショップもオープン。「NAGANO WINE」の知識を深められる、ワイナリーなどによるワークショップも開催する。
開催日時は、11月17日 10時~19時30分。会場は、BATSU ART GALLERY (東京都渋谷区神宮前5-11-5)。試飲、ミニ・ワンプレート、ロゴ入りワイングラス付きで、参加費は、前売券: 4,200円、当日券: 5,200円。その他、詳細は同イベントWebサイトを参照のこと。