CORSAIR、Cherry MX赤軸を採用したテンキーレスのゲーミングキーボード

CORSAIRは9日、キースイッチにCherry製MXキースイッチ(赤軸)を採用したゲーミングキーボード「Vengeance K65 Compact」を発表した。19日よりリンクスインターナショナルを通じて発売する。店頭予想価格は11,980円前後。

キー配列は英語配列の87キー、テンキーレスでコンパクトサイズとなっている。本体に耐久性の高いアルミニウムフレームを採用するほか、表面にヘアライン加工を施している。

全キー同時押しに加えて、すべてのキーでアンチゴースト機能に対応する。高速でのキー入力時でも、もれなく入力したキーを反映する。また、Windowsキーのロックと音量調整が手元でできるマルチメディアキーを備え、プレイ中にこれらのキーを誤入力してゲームから離脱するのを防ぐ。

インタフェースはUSB 2.0/1.1、本体サイズはW356×D166×H37mm、重量や約860g。ケーブルは取り外しが可能。対応OSはWindows XP / Visita / 7 / 8。

なお、Vengeance K65 CompactはFPS「スペシャルフォース 2」 推奨デバイス"Corsair ゲーミングデバイス"の製品で、購入特典として数量限定でゲーム内で利用できる「CZ700+Generic」が付属する。