KDDIの2013冬モデル発表会では、Androidスマートフォンやタブレットなど全12機種が登場した。ここでは、そのうちのひとつ「ARROWS Tab FJT21」の外観と特徴を写真で見ていこう。詳しいスペックや機能については、以下の関連ニュースをご覧いただきたい。

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「ARROWS Tab FJT21」(富士通モバイルコミュニケーションズ製)は、約10.1インチの液晶ディスプレイを採用したAndroidタブレット。約520gの軽量ボディに、9,600mAhの大容量バッテリを搭載する

画像左: 解像度2,560×1,600ドットのWQXGAディスプレイを採用しており、通常のタブレットでは見えない地図の小路まで表示できるという。画像右: 本体側面にスピーカーを配置、音楽も高音質で楽しめる

DOLBY DIGITAL PLUSを搭載しており、好みの音質になるようイコライザで周波数を調節できる。なお、DOLBY DIGITAL PLUSは音楽や映像だけでなく、YouTubeなどの音にも利用可能

画像左: ホームボタンには指紋センサーを搭載。画像右: 複数ユーザーが専用ホーム画面を持てる「スタイル切替」機能を搭載する

スタイル切り替えは指紋センサーと連動しており、例えば子供が起動したらアクセス制限が付いたホーム画面、大人が起動したら通常の画面といった使い分けが可能

KDDI(au)のタブレット初となるフルセグに対応。またTVアンテナ入力用microUSB変換ケーブルを同梱する

画像左: 背面に約808万画素のカメラを搭載。 画像右: 側面にmicroSDスロットを用意。外部メモリはmicroSD/microSDHC/microSDXC(最大64GB)に対応する

本体サイズは、約W261×H169×D8.9mmで重量は約520g

(記事提供: AndroWire編集部)