Kingston Technologyは7日、同社製メモリを使ったオーバークロック大会「HyperX OC Takeover」の開催を発表した。同日より4週にわたる予選で選ばれた、5人のファイナリストが2014年1月7日よりアメリカのラスベガスで開催予定のInternational CES 2014で行われる決勝戦に進むという。
オーバークロック大会は、ベンチマーキング/オーバークロッキング・データを収集するコミュニティサイト「HWBOT」を利用して、Super PIとIntel XTU、メモリ周波数のスコアを競う。大会のレギュレーションに関しては「HWBOT」の特設サイトを参照してほしい。
また、Kingston Technologyは、e-Sportsの国際大会として「HyperX DotA 2 リーグ・トーナメント」を合わせて開催する。賞金総額5万ドルを掛けてプロゲーミングチーム16組が争う。上位4チームで同じくアメリカ・ラスベガスのInternational CES 2014で決勝を行うという。